唐津市議会 2008-03-11 03月11日－03号
◆36番（百武弘之君） 今作業の途中ということで、20年度の８月ぐらいまでには完了したいという答弁ですけれども、防犯灯になった場合は電気料については地元で負担をというふうなことがあったというふうに駐在員会あたりで説明があったということを私聞いたわけですけれども、地区の財政もですね、納税奨励金等もカットされまして、なかなか厳しい状況があるわけですね。
◆36番（百武弘之君） 今作業の途中ということで、20年度の８月ぐらいまでには完了したいという答弁ですけれども、防犯灯になった場合は電気料については地元で負担をというふうなことがあったというふうに駐在員会あたりで説明があったということを私聞いたわけですけれども、地区の財政もですね、納税奨励金等もカットされまして、なかなか厳しい状況があるわけですね。
御承知のように本市には、納税奨励金、前納奨励金というのが存在をいたします。今年度までは今までどおりということでございますが、新年度からはいつまでということは明言されておりませんが、その約半分にするということが今月３日の日に全員協議会の中で示されました。今日全体的な流れとしては、廃止の方向にあることは私も十分に承知をいたしております。
それから、恵光園調理員の嘱託化、下水道事業の一本化、納税奨励金の見直し、学校給食の統合、手数料の見直し、これはもう既に上がっております。計画の中に出ているのはこれだけですよ。口では行革、行革と言いながら、果たして内部的に何をやっているのかということ、これができたのが14年の11月、まだ半年ならんです。これができておると。私が「中期計画見せんかい」と言うてこれを見せてもらったわけです。
二つ目に、納税奨励金についてのお尋ねがございました。 納税奨励金制度は、昭和26年に税金の払い忘れと滞納を防ぐことを目的に納税貯蓄組合法が制定をされ、国または地方公共団体は組合に対し一定の補助金が交付できる旨規定されたことを踏まえてできたものです。多久市におきましても、昭和34年に多久市納税組合奨励金交付規程を制定し、納税組合に対し奨励金を交付することにより納付率の向上に貢献をしてまいりました。
報奨金の交付基準としては、組合の設立の補助金をまず交付いたしますし、納税奨励金として納期前に完納した場合、要するに４期ごとにぴしっと払えば、 100の３を交付するということであります。また、組合事務費としてその人数に応じて 1,000円から 2,500円程度を交付するということでありますし、表彰制度が実はこの中に設けられてあります。